今回はDA17Vブレーキパット交換です。
5月になりスタッドレスタイヤから夏タイヤ
に履き替えたときにブレーキパットの残り
が少し気になりました。
今年、2度目の車検も近く走行距離
64000Km以上になりブレーキパット
も5㎜くらいです。
見た目はまだまだ
使えそうですが、ブレーキパットの
交換には少し時間がかかる為
時間がある今しか交換んができないので
今回ブレーキの整備も合わせて
ブレーキパットの交換をしていきます。
今回購入したブレーキパットはこちら!
評価が良く金額も手ごろなので購入しました。
こちらのブレーキパットに交換しながら
ブレーキの整備をしていきます。
始めにフロントタイヤをジャッキアップして
タイヤを取外します。
ジャッキアップの仕方は
こちら!の記事を参考に
タイヤ交換の記事ですが
ジャッキアップポイントも記載してあります。
今回、フロントタイヤを取外すだけなので
十字レンチを使いタイヤを取外しました。
その他、画像だと油圧ジャッキのみで支えている
ように見えますが、リジットスタンドを
使い安全を確保しています。
油圧ジャッキのみで作業すると、支えが1点なので
危険です。必ずリジットスタンドなどをつかった
方が良いです。
ブレーキに手を触れる前に、パーツクリーナー
とブラシで清掃をします。
竹柄のブラシ安価で使いやすくお勧めです。
次にブレーキキャリパーを取外します。
ソケットのセットがあると便利です。100均のS字フック
があるとブレーキキャリパーを取外したとき
画像のように引っかける事が出来ます。
ブレーキホースに負担をかけないように
しないと面倒な事になります。
トネ製のラチェットは長く使えます。
次にブレーキパットを取外します。
左の画像のように矢印の方向にパットを引き抜くと
2分割でパットを取外すことが出来ます。
右の画像が新品のパットと比較しました。
2/3くらいパットが減っています。
まだ使えそうですが、バラしてしまった
ので交換します。
パットの交換のみならば、逆の手順で
戻していけば作業は完了ですが、
せっかくばらしたので整備していきます。
今回はここまで次回は整備をしていきます。
※車は走る凶器なのでとても危ないです
できるだけショップなど
ディーラーに頼みましょう。
法律的には、自分が所有する車なら
法に触れないようです。
自動車関連の法律をみていると
遠まわしに、基本は自分で整備をして
出来なければ、資格を持った
専門知識を持った整備士に作業を
依頼するといった感じに解釈できます。
(自分の乾燥ですが・・・)
自分の車だけです・・・
他人の車やお金を取る行為を
すると、資格が必要になります。
詳しく知りたい方は調べて見て下さい
法律は守りましょう。