DA17Vを購入して5年ついにバッテリー
が弱りきりついにセルが回らなくなりました
バッテリーが上がりというやつです。
バッテリーを交換するまでは
キャパシタ式のジャンピングでしのぎました
キャパシタ式のジャンピング記事はこちら!
早速、バッテリー交換をしていきます。
今回購入したバッテリーはこちら!
古河バッテリー40B19です。
純正は古河バッテリーの38B19
品番の頭40とか38というのが
バッテリーの能力らしいです。
今回は38から40になったので少し
能力が高いものになります。
車のバッテリー交換の事を
調べると、自分でバッテリー
交換する人はパナソニックの
カオスバッテリーなどかなり
高性能なバッテリーに乗せ換えて
ます。自分も考えましたが
お金がないので、リンクに
貼り付けてある古河製のバッテリー
にしました。純正とほぼ同等です
バッテリーを取り付ける前に
バッテリーを充電していきます。
今回使う充電器は以前記事で紹介
したパルス充電器を使います。
パルス充電器の記事はこちら!
弱ったバッテリー(程度によりますが)
復活させる事ができます。
※今回は新品バッテリーなので
通常充電です。
通常の充電器としても使えます。
充電器に100Vの電源を接し
バッテリーのプラス、マイナスに
クリップを接続すれば自動的に
充電器が充電を始めます。
数時間後に予定が入っているので充電は
80%くらいで取付けていきます。
充電した新品のバッテリーは14.4V
車についている古いバッテリーは
10.71Vとなっています。
取付けていきます。
まずは古いバッテリーを取り外していきます。
左の画像を見てみると、ジャンイングしている
ときは気が付きませんでしたが
バッテリー液らしきものが吹いた
あとがあります・・・
右の画像のようにバッテリーの固定金具
を取り外していきます。
ディープソケットがあると便利です。
8㎜を使います。
バッテリーのバックアップを取付ていきます。
画像を取る順番が逆になってしましましたが
バックアップ電源を取付てからバッテリー
ターミナルを取り外していきます。
※バッテリーバックアップ記事は
こちら!
ネジサイズは10㎜です。今回は
メガネのラチェットを使いました。
バッテリー交換するときは、特に
プラス側ですが、ボディーに工具
が触れるとショートして危険なので
取り回しの良い工具を使います。
メガネのラチエットはおすすめです。
自分はセットで持っています。
セットで持たなくとも良いと思います。
自分は少しづつ揃えていきました。
先ほども書きましたがプラスを外すときは
ボディーにふれないように!
ちなみに、バッテリーを外すときは
マイナスからで、取り付けるときは
プラスからがセオリーのようです。
取外した順番の逆から作業していけば
自然とプラス側からになります。
あとは、バッテリーを取付
バックアップ電源を取外します。
最後にバッテリーの固定金具ですが
最初に取外すときに金具が引っかかる
場所を確認しておかないとおかしな場所に
ひっかけてしまうので要注意です。
画像だと非常にわかりづらいのですが
金具の中央にひっかける穴があるので
引っかけます。
あとは、バッテリーのカバーをして
始動確認で完了です。
当然、エンジンスムーズに指導しました。
バッテリーは突然使えなくなって
しまいます。今回は事前にバッテリー
の不調に気づきジャンピングバッテリー
が上がる前にジャンピングを借りる事
出来ましたが、出先で止まると
余計な出費になってしまうので
早めの交換があ進めです。