DA17 バッテリーあがり ベロフ キャパシタジャンプスターター

原動機





昨日からエンジン始動時セルのまわり
が悪くバッテリーの不調かセルモータ
の不調か・・・DA17Vを購入して5年
一度もバッテリーの交換をしたことが
ありません。以前もバッテリーの
不調を感じ、パルス充電器を使い
バッテリーが復活し1年くらいは
詳しくかこちら!
今回も1年前と同じように電圧計の
電圧が低く、エンジン始動後
電圧計のアラームが鳴り、11Vくらい
と、少しバッテリーに不安を感じて
いました。
そしてバッテリーがあがる1日前の朝
確実に、セルのまわりに力がなく
バッテリーが弱っている事が
体感でわかりました。
その日の仕事帰りはバッテリー
あがりを覚悟していたのですが
なんとかエンジンがかかりました。
仕事終わりなので20時くらいです。
スタンドのサービスやカー用品店
はすべて閉まっていたので、
とりあえず。友人にバッテリーの
ジャンピングを借りる事に・・・
ジャンピング(バッテリーが上がった時に
バッテリーに並列につなぎエンジンをかける
道具)ジャンピングは、以外と値段が高く
バッテリーなので、使っていないとすぐ
使えなくなってしまいます。しかも
最近のモノは、リチウムバッテリーが
多く、高温になる車の中には危なくて
おいておけません。そんなわけで
友人に借りました。
使い方も簡単なので合わせて説明します。

ドイツ製のベロフというメーカーのモノで
通常のジャンピングと違い、バッテリーが
付いていません代わりに、特別な
キャパシタが付いています。
※キャパシタ→簡単に説明るとコンデンサです
詳しく知りたい方は調べてください。
取説によると5Vの電圧が残っていれば
15Vまで昇圧してジャンピングが
できるようです。
画像は自分が使った時の画像ですが
車のバッテリーから電気を取り込み
キャパシタを使い、15Vまで昇圧すると
jumpingstartの文字がディスプレイに
現れ、セルを回せば、エンジンがかかります。
接続は、画像の通り赤いケーブルをプラスに
つなぎ、黒いケーブルをマイナスにつなぐと
機器ディスプレイが点灯し、自動的に動作します
使い方もシンプルで使い勝手が良いです。
一番良い点は、バッテリー(リチウム)
が付いていないので、高温になる
過酷な真夏の車内でも、破裂する事はありません
自分も購入を考えてしまします。
Amazonで探しましたが。今回借りた
モノと同じモノはありませんでしたが
同じメーカーの後継機種と思われる
モノがあったのでリンクを貼っておきます。


今回使ったモノも他のサイトにて購入できますが
値段はあまり変わりません。
値がはるので購入を考えてしまいますが
購入すれば、いざというときに
頼りになります。
よくあるバッテリー式ではない
ので充電しなくても使えるので
いざというときに手軽に使えます。
リチウムバッテリーをつかっていない点も
安心です。



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