少し前から一番下の子に
キックボードをねだられていました
家族でドンキホーテに行ったときに
キックボードが2980円で売っていたので
購入しました。
通常は5000円近くするので買いだと
思い速買いしました。
家に帰ってからか楽しそうに
家の庭でキックボードで遊んでいました
道路に出てしまうと危ないので
当然子供が遊んでいる間は見守り・・・
子供は楽しそうにあそんでいたので
道路を背にしても守りながら庭の草取を
していました。
次の日、洗車をしようと車を見まわして
いるとキズを発見しました・・・
それがこちら!
ガッツリとキズが付いています。
子供のキックボードにヤラれました。
子供がやった事なので怒るわけにも
いかず・・・
浅いキズはコンパウンドで消えたの
ですが、深くエグれている部分は
なおりません・・・
なのでとりあえずタッチペンなどで
試しすのが普通ですが・・・
今までの経験だとタッチペンを使うと
色は合わなくなるし、筆の跡が付いたり
とキズを直したつもりがなおした部分が逆
に目立ってしまいます。
なので今回は以前買っておいた道具を
使います。今乗っているDA17は初めて
新車で購入したので、こんなときの為に
キズをなおす道具を少し買っておきました。
今回この道具を使ってキズを直すのは
はじめてですが道具を購入したのは1年
以上前です。キズを直しながら今回使う
道具を紹介していきます。
まず始めにタッチペンです。
まず、車の色を確認します。
運転席側のドアを開けた部分に
カラーコードが記載されています。
今回自分の場合はZ2Sと書いてあります。
確認出来たらこのZ2Sのタッチペンを
用意します!
同色のスプレー缶を購入すると800円くらい
少しのキズなのでもったいない気がします。
まず始めにキズがバリだっているので
3000番代の耐水ペーパーで軽く
バリを取りながらキズの周りも
塗装が乗りやすいように
水を使いペーパーでならします。
キズがひどく本格的になおす場合は
1500番代から3000番にあげて
ペーパーをかけますが今回は
キズの範囲が広くなくキズの
付いた場所の目立たない場所なので
始めから3000番でならします
キズ周りのバリが取れれば十分
なわけです。
あまり荒いペーパーでならして
しまうと修正が大変です・・・
時間もかかるし・・・
次に塗装する前は必ず油分
を落とさないとせっかくうまく塗装
してもすぐに塗装がはがれてしまうので
シリコンオフで塗装する部分を掃除します。
今回はシリコンオフをつかいましたが
シリコンオフがないときは
パーツクリーナでも良い気がします
以前乗っていた車は格安中古車だった
のでキズがいっぱいあり自分で
なおしていたときは
パーツクリーナーを代用して
使っていましたが、自分で塗装
した部分の塗装ははがれた事はありません。
それでは、今回使う小道具は2つあります
一つ目はこちら!
キズの跡を0.5㎜の幅で塗装ができる
いう優れものです。
先端のにタッチペンの塗料を入れて
使うようです。
車に使う前にサンドペーパーの
うらで試してみます。
タッチペンよりも細かく塗装できるというか
塗料で文字を書く感じで塗装できます。
使い方は少しコツがいります
画像のようにペンを持っている手
を固定しながら使うとまっすぐ線を
引くことができるので
細い直線の引っかきキズなら消す
事が出来ます。
タッチペン独特の筆跡ものこりません
が今回のキズは少し太めなので
微妙でしたがキズが細ければこのペン
でキズを直す事が出来ます。
値段のわりにはかなり優秀です
車のキズを自分でなおした事がない
ひとからすると割高かもしれませんが
使い方のコツと用途が合えば
かなり優秀な道具だと思います
上の画像がわかりにくいですが
重ねてペンを使用してキズのへこみを
塗料で埋めました。
出来れば数日に分けて作業
すると、塗料の中もしっかりと
固まって作業しやすいです。
今回は新しい道具を早く試したい
のでペンを10分おきに使って
塗料のノリを試していました
塗料を乾かす時間が短いと
表面しか固まらないので重ねて
塗ると塗装面がへこんでしまします
極度けずれたキズはパテが有効ですが
今回は塗料だけで埋めていきます。
まだキズが少し目立つので
もう一つ道具をつかいますが
今回は記事が長くなったので
ここまで!
次回も優秀な道具を紹介します。
それでは!!!