洗濯機 修理 BW-D9PV 分解1

その他DIY




洗濯機 修理 BW-D9PV 分解1

今回は洗濯機の修理です。
購入してから8年フル稼働で毎日動いて
います。
最近洗濯機が回るたびにベアリングが
壊れた独特の音が轟音で響き渡ります
8年も使っているの出買い替えるという
事も考えていますが、修理して治れば
そのまま使い続けます。
とりあえず今回我が家で使っている
BW-D9PVについて情報をあつめました。
どうやら洗濯機の中でも修理するのは
難易度がかなり高いようです。
しかもベアリングはモーターと
一体型のようでAssyで交換しないと
行けないようです。
モーターAssyのこの部品を購入
できるのか心配ですがとりあえず
調べました結果、カデンの救急社
というサイトで購入できます。
非常に助かります。感謝です!
早速購入しました。
迅速に対応して頂き3日で
モーターAssyが到着しました。

商品名はクドウブクミ(品番:BW-D9P-011)です
家電の救急社さんの申し込みフォームで
品番間違えの内容に洗濯機の型番を
入力するフォームがありました。
自分のような素人にはとても助かります。
BW-D9PV日立のビートウォッシュ
シリーズの修理記事など読み漁り
ましたが、どの記事を読んでも
かなり難易度が高く専用工具がいる
ようですが何とか交換していきます!
いろいろと調べると不安がいっぱいです!
とりあえず洗濯機を広い外に出します。
この洗濯機は9Kの大容量なのでかなり
重たいです。かなりヘビーです。
カタログだと67Kあるようです。
だいたい自分の体重と同じくらいです・・・
洗濯機パンから出すときは持ち上げない
といけないので40代頑張りました。
洗濯機を持ち上げるときは腰を使わず
しゃがんで足の力で持ち上げないと
腰が大変なことになります。
頑張るしかありません。
その後は良く電気屋さんや引っ越し
業者が使うようにいらなくなった
毛布のような敷物の上に洗濯機を乗せ
床の上を引きずります。
厚手の生地ではないと床がキズに
なりそうなので注意です。
洗濯機を乗せた毛布を引きずりながら
リビングの窓まで引きずりそしてまた
窓で洗濯機持ち上げて外に出しました。
この作業だけでかなり体力を消耗
しましたが、ここからが本番です。

収集した情報によるとかなり深い部分まで
ばらさないとモーターの交換はできない
ようなのでばらしていきます。
まず始めにサイドのカバーを取外します。

メクラがしてあるので精密ドライバーの
マイナスではがします。

精密ドライバーのマイナスは1本持っていると
いろいろと使えます。仕事からDIYまで万能です。
メクラをめくるとプラスネジでカバーが止まって
いるのでネジを緩めます2番のプラスドライバー
です。

先端の痛んでいないドライバーを使わないとネジを
痛めてしまします。
修理やDIYをやっている方は1本は先端の痛んで
いない良いドライバーを持っておいた方が
良いかと思います。
今回1本ネジを痛めてしましました。
近くにホームセンターで売っているドライバーを
使ってしまったせいです。
しかも使いすぎて先が少し痛んでいました。
手持ちのKTCのドライバーを使い何とか
ネジを外す事が出来ました。使ったドライバーは
上のリンクに貼ってあるKTCのドライバーです
貫通ドライバーになっているので固いネジの場合は
ハンマーで叩く事が出来ます。バイクや車のメンテ
にも活用できます。貫通なので電気が通っている
物にはあまりお勧めできませんが、固いネジを
外すときは便利です。
外したネジはこちら↓

かなり特殊なネジです。
潰してしまうと簡単に購入できなそうな
ネジです。
ちなみに六角にもなっていますが
微妙なサイズでした。7㎜です。
続いてはサイドのカバーを取外します。

矢印の方向に押すとカバーが外れます
洗濯機修理はまだまだ続くので次の記事にで
それでは!



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