久々の投稿です。
今回は、ユニットバスのシャワーフック
交換です。
突然シャワーフックが壊れてしまい使えなく
なりました。
原因は経年劣化だと思われます。
12年持ちました。
最寄りのホームセンターを何件か
はしごしましたが、ユニットバスの
棒?ポール?い取り付けるタイプの
シャワーフックが売っていません。
ネジや吸盤で取りつけるタイプのみの
販売でした。
店員さんに聞いてみると、取り寄せ
になるみたいです。
取り寄せるのにも時間がかかるようです
ネットで探すと以外と簡単に見つかり
ました。
棒?ポール?の太さに種類があようです。
とりあえずノギスで測定してみます。
ノギスはあると便利です。
計測するモノは正確な日本製がおすすめです。
デジタルの方が見やすいのですが
たまにしか使わないので、自分は
アナログです。
シャワーフックの選定ですが今回は
こちらを選定しました。
棒の測定結果は31㎜でしたが、棒の太さの規格を
見てみるとおおよそ29㎜か30㎜みたいです。
金額もそんなに高くないので購入しました。
取り付けていきます。
シャワーフックを取り付けるには棒を
取外さないと取付きません。
ネットで調べると、スライドバーと
呼ぶらしいので以下からスライドバー
と呼びます。
取付が逆ネジになっているようで
時計回りに回すと取り外す事ができます。
固着していなければ手で回るようですが
今回は、固着していたので、
ウォーターポンププライヤーを使い
取り外しました。
配管などを取付する口の広いモンキー
があると便利かもしれません。
スライドバーは上下で取付してあるので
同じように取り外します。
上下どちらでも良いのですが
スライドバーの取付を外さないと
シャワーフックを取り付ける事ができません。
今回は、上側の取付を外しました。
No2のプラスドライバーが必要になります
あとは、右の画像のようにシャワーヘッドの
ロック解除ボタンを押しながらスライドバー
に取付ます。
逆の手順にスライドバーを戻せば完成です。
以外と簡単です。
注意する事はシャワーフックの選定くらいだと
思います。しっかりスライドバーの太さを
測ってシャワーフックの選定を間違えない
ようにする事くらいだと思います。
興味のある方はぜひ挑戦してみては?
作業は自己責任でお願いします。
それでは!