今回はハイゼットSt500Pオーバーヘッドシェルフの
取付です。オーバーヘッドシェルフ・・・
名前だけだと何をするものか分かりませんが
キャビンに上に棚を作て就農を増やす物です
自分の乗っているエブリイで言う
オーバーヘッドコンソールと呼ばれるものです
この棚が付くだけで収納の幅がかなり広がります。
それでは取付て行きます。
始めに本体はこちら!
自分的には少し高い気がします。
それでは取付て行きます。
まずは取説に付いている型紙をはさみで
切り抜きます。
そこからゴムのモールを一時的にはがし
型紙をあてがい穴をあけます。
赤い印がゴムモールです。
引っ張れば手で簡単に外れます
型紙をあてがい人差し指の先にある
あなにマジックで印を付けます。
そこから2㎜のドリルで穴をあけます。
今回はなんとドリルを購入しました。
少し前に購入していたのですが
レビューしておきます。
使用頻度が多くないのでバッテリー式は避けました。
バッテリー式は数年たつとバッテリーが使えなく
なります。いまのところ工具本体よりも
バッテリーの方が高いのが現実です。
バッテリー式の工具に比べ
値段も安くてよさげです。5㎜の鉄も穴をあける事
が出来るようです。
工具を取り付ける部分がチャックになっているので
少し手間がかかりますがほとんどのビットを
取付ける事が出来ます。
話を戻し2㎜の穴をあけたところまで来ました
取説によると、穴を9㎜まで広げて付属の部品
でネジ穴を作るようですが、今回自分は
タップのセットをもっていたので開けた
穴に直接ネジ穴を作ります。
リンクに貼ってあるようなタップのセットを
持っています。下穴のドリルも
付いているのえ便利です。
リンクのタップとキリのセット
は安心の日本製です。
海外製は折れやすい気がします・・・
※個人的な感想(実際仕事で使ってました)
今回は4.2㎜まで穴を広げ5㎜のタップで
ネジ山を付けます。
その後、ブラケットと付属の5㎜の
ボルトとナットで固定します。
外したゴムモールは付けなおして
置きます
画像を撮りませんでしたが付属の
ブラケットにぴったりとハマりました。
続いては加工はいりませんが、フロント側に
付属のブラケットを取り付けます。
フロントのブラケットを取り付ける位置が
取説だと分かりにくいですが
バイザー近くの印が付いている四角いでっぱりが
ブラケットを取り付けます。
あとはオーバーヘッドシェルフ本体を
車側に取付けたブラケットに付属の
5㎜のボルトとナットを使い取付ます。
取付け後がこちら!
収納が増えました。
かなりしっかりと付いています。
今回はオーバーヘッドシェルフのフロント側
です。他にもリア側にオーバーヘッドシェルフ
があるようです。
車の収納はあって困る事はありません。
今回のような働く車であれば
なおさらです。
軽トラでもチョットした小物など
収納するのに便利!
時間があれば自作で
リアシェルフを作成してみようかと
思います。